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TAKESHIMAのシゴト TAKESHIMA work

あなたブランドを確立

あなたブランドを確立

建物を建てる工程において、その結果はプランナーの腕次第。
設計図面に問題はないか? 生産工程は順調に進捗しているか?
仕入れに問題はないか? 搬送手段に問題はないか?
信用できるのはこれまでの経験と戦略そして仲間。
これから世に送り出されていく建物一つ一つがあなたブランド。
もちろん決められたレールなんてありません。
…「ないものはつくる」これこそ脈々と流れる企業DNAです。

シゴトの舞台裏

誰もが成長できる
チャンスがある

TAKESHIMAのシゴトの舞台裏を一部ご紹介します。
年齢や性別を超えて、多くの仲間が様々な分野で活躍しています。

所属部署 : 大阪OFFICE 設計2G

肩書き : リーダー北 武志

仕事の内容

3DCADソフト「テクラ」を使った、鉄骨の3Dモデルの設計。
お客様と協議しながら、求められる仕様・工程・品質をクリアしつつ、早く安く製作できる製品形状の検討を行い、工場で製品を製作するための図面を作成しています。

仕事のやりがい

自分が作図した3Dモデルと同じ形の製品が工場で製作され、ビルなどの建物を支える鉄骨となります。

設計Gでは、入社から5~6年で1つの物件を任されます。
製作工程や作図人員の配置といったところをどのように進めていくかは、物件を任されたその人の裁量が大きく影響します。
TAKESHIMAで受注している物件は、作図開始から現場での施工を終えるまで2~3年の大型物件が多く、時には根気が必要になる場面もあります。

竣工後に自分が携わった建物を見上げると、建物の大きさに改めて圧倒されます。
同時に「やり遂げた」という達成感、当時苦労したことや思いなどがこみ上げてきます。
物件を任されるプレッシャーは大きいですが、やりがいのある仕事です。

所属部署:品質管理課 検査G

肩書き : リーダー石田 智久

仕事の内容

工場における製品製作後の検査業務。
製作した製品が正しい寸法で製作できているか、傷や歪みがないかを確認する検査や、溶接などの加工を行った部位の内部を確認する超音波探傷検査を行っています。

仕事のやりがい

検査Gで仕事のやりがいや喜びを感じるのは、製作難易度の高い製品が不適合なく現場で収まった時です。
鉄骨は人間の体でいうところの「骨組み」となります。
出荷した製品に1本でも不適合があると、物件全体の工期に影響を与えてしまいます。
形状や仕様が複雑な製品を、どのようにして不適合を見逃さずに効率よく検査をするか。
最新の技術やツールなどを取り入れながら、試行錯誤を重ねつつ取り組んでいます。

あとは、お客様の笑顔です。
検査Gはお客様と接する機会が多いため、お客様から「製品きれいだね、ありがとう」という感謝の言葉をいただいた時に、とてもやりがいを感じます。