完璧な製品、いわゆる「手の切れるような製品」を製作するにあたり、最先端の設備や機械・技術力を持つことは欠かせません。それに加えて、製品に携わる人の「心」が大切だと考えます。
なぜ人の心について話をするかというと、製品は、製品に携わる人の考え方や思いが映し出されるからです。
昨日よりも今日、今日よりも明日。今の考え方のまま立ち止まらず、進歩発展していくための努力を社員と共に積み上げてまいります。
代表取締役社長 竹島 徹
信頼の大家族主義と
甘えのない実力主義で
精進を重ね、
「お客様」に喜んで頂くことで
「仲間の物心両面の幸せ」
を支える。
竹島鉃工建設では、苦楽を共にできる家族のような信頼関係を大事にしています。家族のような関係ですから叱ることもあります。その時は「社長のために改善する」のではなく、「社員みずからの人生のために改善してほしい」という思いを込めて叱ります。甘えの心があると、真面目に、一生懸命に仕事に打ち込むことが出来なくなるからです。
鉄骨工程は、建物全体の工程を左右するほどの影響力があります。間違いのない製品を提供することはお客様だけでなく、協力会社として携わる皆様の喜びとなり、社員自身や仲間がより一層努力できるきっかけとなります。関東方面の案件をいただいたことも、喜びが生んだ横のつながりがきっかけでした。
今後も「仲間の物心両面の幸せ」を支えるという気持ちを胸に、社員一同、ど真剣に製品に向き合っていきます。
