製作実績|竹島鉄工建設株式会社

新関電ビル

作りやすく、建てやすく。


新関電ビル
ConstructionPoint

建物の最上部には円形のスクリーンが存在する。これはトラスとよばれる鉄骨で、H型鋼を縦・横両方向に曲げ、これを組み合わせて溶接するという特殊な技術。工場で製作できる形状にするのは当然だが、現場での建て方の容易さも含め多くの検討を行った案件。

工事名 新関電ビル新築工事
工期 H14.6〜H15.9
場所 大阪市北区中之島3-6-32
製作重量 ・1,500t(14節本体)
・500t (カーテンウォール下地鉄骨)
・柱:鋼管Φ600〜700 t=25〜40mm